大阪司法書士会では、会員の皆様が業務上の過失により第三者から損害賠償請求をされた場合に備え、全会員を対象に大阪司法書士会を契約者とする司法書士賠償責任保険を付保しています。
しかし、司法書士個人の力では賄いきれない高額請求案件への対応には、上乗せ補償の手当てが不可欠です。
本制度は、司法書士(事務所)の賠償責任を担保するだけでなく、司法書士自体の社会的信用をさらに高めるものとして位置づけられています。全員加入部分の自己負担額を補償し、さらに支払限度額を超える高額な損害賠償事案に備えるため、【任意】司法書士賠償責任保険への加入をご検討ください。
また、令和4年4月1日の個人情報保護法改正に伴い、情報漏えい補償は特約から改め「サイバープロテクター」として内容を拡充しております。
万が一の情報漏えい事故に備えるためにもご加入をおすすめいたします。
大阪司法書士協同組合では、「団体所得補償保険・団体傷害保険」を福利厚生制度として運営しております。
所得補償保険は、病気やケガで働けなくなった場合の収入減に備える保険です。休業中の事務所家賃など、事業の維持に必要な支出に対して備えることができます。
傷害保険は、業務従事中であるか否かに関わらず、団体割引の適用された保険料で偶然なケガと病気に備えることができます。
※ご加入いただくコースによって補償内容は異なります。
是非一度ご検討ください。
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商品内容についてご不明な点があればいつでもお問い合わせ下さいませ。
毎月20日を〆切とし、翌月1日付で中途加入が可能です。
補償期間
・「司法書士賠償責任保険」 2025年7月1日まで
・「所得補償保険」「団体総合生活補償保険」 2025年8月1日まで
2024年度から司法書士賠償責任保険の更新手続きがwebで可能になりました!
大阪司法書士会ホームページの会員専用ページからリンクしてください。
※保険期間途中の変更・中途加入はweb対象外ですのでお問合せください。
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このホームページは保険の特徴を説明したものです。詳細はパンフレットをご覧ください。